栗田 智仁のスイカの話
はい!栗田 智仁です。
今日は、小玉スイカについて話そうと思います。
小玉スイカは、ご存知のとおり、普通のスイカよりも小さいので、独り身の栗田 智仁にとっては、ちょうどいいスイカです。
大きすぎると、食べきれないですから・・・。なんとも寂しいけれど。
紅小玉
重さが約1.8キロ前後になる紅小玉は、線維が少ない滑らかな肉を持ち、糖度も高く、爽やかな甘みがあります。極早生いのもので、小さいながらも作りやすい品種になります。
ひとりじめ
小さくて一人で食べきれてしまうのでこのネーミングなのでしょうか。糖度が13度前後と、とても甘いスイカです。皮も2mm前後と薄く、肉の甘さも隅々まで行き渡り、味が均一になっているのが特徴です。シャリ感も大玉スイカと変わりありません。半分に切ってスプーンでいただけるのがいいですね。
ひとりじめ7
一度食べたら忘れられない味といわれるひとりじめ7は、ひとりじめよりも濃い縞が特徴です。糖度も13~14度で安定していて、とても甘いスイカです。花粉の出もとてもよく、実になりやすい品種といえるでしょう。
ひとりじめロング
糖度は12~13度で安定して甘く、固めの肉でシャリ感が強いスイカです。高温の中でも比較的日持ちのする品種になります。形は楕円形で主さは2.2~2.7キロ前後になります。とりじめ
0 件のコメント:
コメントを投稿