栗田 智仁のスイカの話
はい!栗田 智仁です。
今日は、種無しスイカについて話そうと思います。
■種なしスイカを見ない理由
植物性ホルモンを使って、日本で品質のよい種なしスイカの誕生に成功したのは、戦後まもない昭和22年のこと。とはいえ、栽培に手間がかかり、「種がないとスイカを食べた気がしない」という消費者の心理も大勢を占め、種なしのスイカは普及していなかったのです。しかし近年、顧客のニーズも変わり、H16年には少量だが種なしのスイカが出荷されています。
スイカの種をいちいち出すのは面倒くさいですが、やっぱり種がないと食べた気がしないというのもわかる気がします。みんなで、種を遠くに飛ばしあうのも、夏のお約束でしょうか?
栗田 智仁も、種無しスイカを食べると、種のありがたみがわかるのでしょうか?
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