2010年11月18日木曜日

栗田智仁が知るすいかが日本にきた当時

栗田智仁のスイカの話
はい!栗田智仁です
今日は栗田智仁の好きなスイカの話をします。
日本にスイカが入ってきた頃の見た目は、現在のように縞があるものではなく、黒っぽい皮をしていました。
黒い皮なのに中の実が真っ赤なので、徳川中期の頃には、換金作物として栽培されていました。
こうしたスイカも時代と共に改良を重ねて、現在では夏にはなくてはならないものとなりました。現在ではアメリカや中国からのものと、日本で栽培されたものを合わせて150種以上のスイカの種類があります。大きく分けると、全体の90%をしめる紅肉種と、黄肉、白色種と3種類になります。

0 件のコメント:

コメントを投稿